ねずみの害

ねずみの駆除を考える時には、ねずみの害ということについても考えておく必要があります。まずは家具や柱などをかじって穴を開けてしまうということです。ねずみの尿や糞と言った排泄物にはサルモネラ菌などがいることが多いのです。それらが食べ物に交じると大変なことになってしまいます。トムとジェリーのように冗談半分でネズミ退治をするということでは済みません。それだけでも大きな損害と言えます。

ガス管も同じことです。ダニが布団や畳に侵入すれば当然ながらかゆくてたまらないということになってしまいます。もちろん、気持ちが悪いということも害の一つかもしれません。それから衛生上の問題ではない害もあります。生命の危険さえあると言えます。

電線をかじられたために漏電で火災になったりしたら大変なことです。昔の家であれば、よくねずみの穴が開いていたものです。ガス管や電線をかじると、損害と言うよりも危険が降りかかることにもなります。またねずみにはイエダニが寄生している場合があります。このように衛生上の害はたくさんあります。

駆除をするからには二度と棲みつかせないような徹底した対策が必要になるのです。ねずみの害として一番に考えられることは、食中毒などの原因となる細菌をばらまいてしまうということです。単に気持ちが悪いからということではなく、駆除の対象として考えていかなければなりません。ねずみが人間に対して害を及ぼさないのであれば、駆除する必要はないからです。このように考えますと、ねずみという動物はかなりの害を与えるものであると考えてよいでしょう。